「洋室のフローリングを、手軽に和室にしたい」。そんなDIYでの和室づくりをお考えの方に参考になるよう、大阪府のお客様の事例をご紹介します。約3畳のフローリングの洋室に、縁なしの琉球畳(琉球風畳)を6枚並べて、置くだけで和室に生まれ変わりました。
※価格は2026年9月現在のものです。畳表の仕入れ価格や送料等により、今後変わる場合があります。
ご注文内容と金額
| お部屋の寸法 | 2465mm × 1835mm(約3畳の洋室) |
|---|---|
| 商品 | 縁なし畳(琉球風) 熊本産い草「曙表」(製造農家:佐伯 壽・秀子) |
| 畳サイズ | 821mm × 917mm × 厚み20mm |
| 枚数 | 6枚 |
| 敷き方 | 市松敷き |
| 加工 | 別注サイズ対応/反り防止加工/裏面滑り止め加工 |
| 合計金額 | 71,874円(税込・送料込) ※2026年9月現在 |
1枚あたりに換算すると約11,979円です。既製品のサイズではなく、お部屋にぴったり合わせたオーダーメイドの畳がこの価格で手に入ります。
Before:フローリングの洋室
ご相談時のお部屋は、ナチュラルなフローリングの洋室。窓辺のイエローのカーテンが印象的な、明るいお部屋です。この床に畳を敷いて和のくつろぎスペースにしたい、というご希望でした。

お部屋にぴったり収まる畳のサイズと割り付け
お客様から教えていただいたお部屋の寸法は 2465mm × 1835mm。この寸法から、821mm × 917mmの畳を6枚(縦3枚×横2枚)並べるとぴったり収まると割り出し、図面にしてご提案しました。
ホームセンターなどで手軽に買える既製サイズの置き畳は便利ですが、お部屋の寸法にぴったり合うとは限りません。そこで琉球畳どっとこむでは、畳屋品質の置き畳をお部屋に合わせたカスタムサイズでお作りし、ご満足いただいています。

図面の矢印は畳目の向きです。A・Bを交互に配置しているのがわかります。
厚み20mmでの再見積もり
最初は厚み25mmでお見積もりをお出ししましたが、お客様のご希望で厚み20mmに変更し、再見積もりのうえ製作しました。薄い畳は反りが出やすいため、当店では反り防止加工を施しています。また、床の上で動かないよう、裏面には滑り止め加工もしています。
After:市松敷きで、ひとつの畳表が濃淡2色に
お届けした畳を、お客様ご自身で敷いていただきました。畳目の向きを互い違いにする「市松敷き」にすると、同じ畳表でも光の反射で濃淡のチェック柄のように見えます。フローリングの洋室が、モダンな和のスペースに変わりました。

お客様からは「無事に畳が届きました。」とご連絡をいただき、設置後のお写真も送っていただきました。ぴったり寸法で製作しているので、隙間なくきれいに納まっています。
DIYで和室をつくるポイント
- お部屋の寸法を正確に測る:縦・横の寸法がわかれば、畳のサイズと枚数をこちらで割り付けてご提案します。
- 厚みは用途とお部屋で選ぶ:建具との干渉や床の段差を考えて厚みを決められます。今回のように20mmの薄型にも対応しています。
- 敷き方で表情が変わる:市松敷きにすると、1種類の畳表でもおしゃれな2色使いのような表情になります。
- 入らなかった場合も安心:万が一サイズが大きくて入らない場合は、3枚まで無料で修正いたします(往復の送料はお客様負担)。
まとめ
洋室に置くだけの琉球畳で、3畳の部屋が総額71,874円(税・送料込、2026年9月現在)で和室になりました。「畳を敷いてみたいけれど、部屋のサイズが特殊で…」という方も、寸法をお知らせいただければ図面つきでお見積もりします。お気軽にご相談ください。

