古くなった畳の交換を自分で琉球畳にした事例です
お客様が自分で交換した畳は、一般的な畳店が使用する畳材料を使用した本格的な琉球畳です。
DIYの内容とは、自分でお部屋の採寸をして、そのお部屋のサイズに合った畳を弊社が製作し、運送便でお客様へお届けします。その届いた畳を古い畳と交換していただきます。
畳を交換する前の和室は、普通の畳縁が付いている畳です。交換前に入っていた畳は、美草引目グリーンですね。
実際のところ、美草も10年以上使用していると、さすがに傷みが出てくる箇所もありますし、少しテカっている箇所も見えます。
この和室に敷いてあった畳は、厚みが15mmでした。そのため、交換した琉球畳の厚みも15mmで製作しました。
畳の交換は自分でできる
会社から帰宅後敷き詰め、先程終えた所であります。
雰囲気が変わり豪華になり、色および柄に満足した次第です。
色、柄、肌触りに加え柔らかさ全てにおいて申し分なし、大変良い商品に
巡り合え、家内共々満足しているところであります。
最初は本来の畳色（緑）を考えてましたが、思い切ってこの色で正解であり、
市松模様もマッチし、柔らかさも程良いクッション、弾力性から文句のつけ
ようがありません。
また機会があれば利用させていただきますので、宜しくお願いします。
大変有難うございました。
琉球畳の製作内容
使用した畳表の材料
セキスイ美草 市松 インディゴ
畳を敷く場所の広さ
3440mm×2385mm×15mm
琉球畳のサイズと枚数
860mm×795mm×15mm 12枚
127116円（税、送料込み）
都道府県
北海道函館市
琉球畳の利用シーン
古い畳を処分し畳の交換を自分で行う
畳の交換を自分でする場合のお見積りは簡単
まず、琉球畳（置き畳）を敷きたい部屋のサイズをご連絡ください。そして、弊社にて琉球畳の枚数とサイズを割り出してお見積りいたします。
もちろん、お見積りは無料です。
また、ご希望のサイズに合わせて製作することも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
お見積りは、平日であれば、２４時間以内に返信いたします。
琉球畳サイズオーダーのお見積り依頼は、下記のリンクからフォームにご記入ください。
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畳の交換が自分でできるサイズオーダー畳（琉球畳）
畳の交換を自分でやってみる事例が増えています
ここで、畳の交換と言ってもDIYだから、「本物の畳では無い」と思っているかも知れません。
実は、そんなことはありません。実際の大手ハウスメーカー、マンション、高級住宅にも使われている畳を材料も製造方法も変わらない畳を提供しています。
では、なぜコストが安くできるのか？
それは、畳店が伺って行う作業の一部を省いているからです。
具体的には、出張作業です。
まず、畳の仕事は、見積や採寸でお客様のご自宅や工事現場へ伺います。畳の受注ができれば一旦工場に戻り、製造にかかります。そして、完成した畳を敷くために、2度目の訪問を行います。
つまり、この2回訪問するため、出張費用が発生します。
お客様に採寸と畳の交換を自分でしていただくことで、この出張費用を省くことできます。すなわち、畳の製造に特化することで、コストを抑えることが可能です。
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セキスイ美草を使用した琉球畳サイズオーダー
【 YouTube 】動画で畳の紹介をしています
【DIY】琉球畳の部屋を作る
https://youtu.be/oxynOl6QQXE
